2014年 11月 05日
サバイバルホラーを感じさせるサイコブレイクについて |
タンゴ・ゲームワークスが開発したサイコブレイクは現在発売中のゲーム。
PS3やPS4、Xbox360とone、PC版にて発売されている。
販売はベセスダによるもの。
主人公のセバスチャンは、連続失踪事件の捜査を担当していたが、上層部から不自然な中止命令を受けていた。
勘や経験を優先しがちではあるものの、優秀かつ経験豊富な刑事。
実績を上げてはいるが、事件解決のためには規則違反もいとわないため、賞罰ともに多い。
ある精神病院で起きた事件の捜査に向かったところ、偶発的に悪夢のような世界に入り込む。
サイコブレイクの舞台は絶望と恐怖に満ちた世界で、次々と迫り来るクリーチャー達。
限られた武器と周囲の環境を駆使して、生き残る可能性を見いだせ。
限られた弾薬。やみくもに銃を使うだけでは生き残れない…。
行く先々で襲いかかってくる無数のクリーチャー達。
背後から近づいてナイフで一撃を狙ったり、周囲のトラップを活用するなど
状況に応じてクリーチャー達に立ち向かおう。
サイコブレイクの世界では常に不可避の事態がセバスチャンを襲う。
限られた時間と状況で生き残りの道を探索しなければならない。
緊張感あふれる世界。生き延びる手段はひとつではない。
絶望的な状況に陥ったとしても、どこかに状況をくつがえす手段が必ず残されているはず。
周囲を観察し、あらゆる要素をつかって生き残る手段を見いだそう。
生死を分かつ武器選択。
ハンドガン、ショットガン、スナイパーライフル、そして特殊な効果のボルトを駆使し
様々なダメージを与える事ができるクロスボウのアガニなど
極限状態の中でも柔軟に武器を使い分ける判断や戦略がセバスチャンの命運を左右する。
迫り来る謎のクリーチャー達、悪夢と言うべく崩壊した世界
極限状態が続くこの現実は、一体なぜ起こってしまったのか精神病院で見た男の正体は一体…
恐怖の向こうで様々に絡み合うドラマはセバスチャンの命運に大きく影を落としてゆく…
何故世界は変わってしまったのか?恐怖の先に待ち受ける真実とは…
本作の戦闘スタイルは大きくわけると3つある。
1つは、接近戦闘、素手やナイフで攻撃できるスタイル。
正面からの攻撃ではなかなか倒れてくれないし危険なので、
背後からステルスで忍び寄って攻撃を与える『スニークキル』で倒すこともできる。
2つは、銃やアガニを使った遠距離戦闘で戦うこと。
アガニとはさまざまな機能を持つボルト(弾頭)を使い分けられるボウガンだ。
敵を凍らせたり、麻痺させたりとボルトの機能は多彩。
トラップを解除して入手するパーツを使えばボルトを作成できる。
銃はハンドガンやショットガンなど数種類ある。
3つは、トラップを利用して敵を倒すスタイル。
トラップのある場所に敵をおびき寄せるなど、アイデア次第でトラップを活用できるのは楽しく頭を使う。
サバイバルホラーさながらのことをやるが、バイオハザードぽいのでとっつきやすかった。
銃弾の少なさを補いながら戦うことになるので慣れが必要だろうか。
イージーモードの目玉アシストモードの初心者向けの難易度も用意されてます。
by gameswiki
| 2014-11-05 15:51
| ゲーム情報